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井口一世 年収 給与 所沢 [経済]

今日のTBS「がっちりマンデー!」に井口一世社が出ていました。以前新聞記事で読んで知っていましたが、画像で見て、ますます魅力的な会社だなあと思いました。

井口一世社は金型レス加工・切削レス加工と呼ばれる、他社にはできない高度な技術によって製品の少量生産をローコストで行うことを可能にしています。また、「逃げも隠れもしない」という企業としての自信から、社長御自身の名前を社名にする魅力あふれる企業でもあります。このような自信の裏付けのために、高度な技術を発揮できるが、メンテナンスが大変だとされるヨーロッパ製の高額な、しかし最高水準の機械を積極的に導入するなど、日々様々な努力をされています。

【井口一世社の特色と魅力】

井口一世社の分かりやすい特色は、金型レス加工・切削レス加工といった高度な技術力だと言えます。しかし、他にも多くの特色と魅力がありました。まず、社員の構成が文系出身者の方が多く、理系出身者の方は少ないという点と、女性を積極的に採用しているという採用方針が魅力的でした。これは、製造現場において先輩が後輩を直接教育する、いわゆるOJTによって、文系出身者でもプログラム等が必要な機械を動かせるというしっかりとした教育を行っており、そして、社長自身が安定性に富んだ女性を積極的に採用しようという考えをお持ちになっているという結果があらわれていました。

また、何といっても社名にもなっている社長自身が魅力的でした。よく、「カリスマ性がある」という言葉がありますが、それとは少し違う、しかし社長に引き込まれるオーラが画像を通しても伝わってきました。

「会社に行くときはサングラスをかける」、つまり「将来がまぶしくて仕方がない状態で出社する」という大胆な目標をお持ちになっており、また、「モノづくりをホワイトカラーにしたい」という独自の発想から営業にも力を入れていられました。

最後に、魅力的に感じたのはやはり社員のみなさんでした。インタビューをさせていただいたどの方もご自身の会社に自信を持ち、また、常に考えて、意欲的に仕事に取り組まれていました。このように井口一世社は技術力だけではなく、社長・社員といった企業の中にいる人たちにも魅力があふれていました。

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