ナベツネ辞任は実は計算づく？

巨人の高木京介投手の野球賭博問題で、渡辺恒夫最高顧問が辞任しましたが、これをアンチ巨人は喜んではいけません。

冷静に考えると、こんな賭博の関係者がまたチームから出たのだから、球団の解散まで考えなければならない大問題なのだが、ナベツネの辞任で目先を逸らそうとしている。

少なくとも、今シーズンの試合はできないと考えるのが、正常な考えなのだが、「金」を考えると、それはできない。

本当は儲けがなくなることを避けたいのがホンネ。それを、「子供の夢がなくなる」とかなんとかほざいて、金儲けを続けたいのだ。

巨人なんか解体して、今シーズンは開幕が遅れてもいいから５チームのリーグに組み直すべきなのだ。それくらい大問題なのだが、「大人の事情」で、ナベツネ辞任でお茶を濁すのか．．．

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